杉本洋一

1958年,香川県生まれ。
愛媛大学法文学部法学科を卒業し,地元電力会社に就職。
人的資源管理に関心があり,海外電力調査会派遣時の調査テーマは「英国電気事業における組織と人の現状と方向」。
帰国後,東洋思想を学びたくなり安岡正篤に傾倒。
五十代で香川大学に出向しキャリア教育に携わる。
PBL授業に関係したことからチーム教育の研究を始める。

2018年,創造工学部(准教授)に採用され,会社を早期退職。
「チームワーキング演習」等の必修科目を中心に担当。

2024年,大学を定年退職。著作活動と研究成果の社会実装に取り組む。放送大学大学院文化科学研究科博士後期課程修了。学術博士。