〈活動の趣旨〉
私は、主となる活動を「書籍出版」と「公開講座」にしています(トップページ参照)。
その意図は、教育プログラム「個を生かすチームづくり」の社会的認知を高め、また、その過程で賛同者と出会いたいからです。
そして、賛同者を支援し、楽しく協働していく活動が、従となる活動の「社内研修講師」「演習授業講師」「講演講師」「職場勉強会講師」「相談対応」になるわけです。
なお、「キャリア・デザイン・プロジェクト(過去に作成したブログ)の公開)については、このホームページを閲覧してくださる方の読み物になればという意図です。
以下では、従となる活動を「教育サービス」と呼ぶことにしたうえで、その種類別にみた概要と申し込み方法について説明します。
〈社内研修講師〉
研修内容 | 「個を生かすチームづくり」の基本的理解をはかるための講義と演習をします。 なお、研修内容に含まれる具体的な知見については、本ホームページで紹介した拙著をご参照ください。 |
研修日数 | 1日(10時開講、17時閉講)。なお、ハイエンド教材を使用する場合は2日になります。 |
対象者例 | ①チーム教育:メンバー間の化学反応が期待されているチームのメンバー(←新結合に結びつく対話促進) ②構成員教育:階層別教育における特定の階層の者(←職場管理の充実には、上位職位の方が効果的) ③組織開発:複数の職場の上司と部下のペア(←問題のある職場だけを研修対象としないことが大切) |
受講人数 | 適正規模は、8名から24名までです。 |
研修場所 | 貴社会議室で行うことを想定します。 |
必要資材 | 演習で使用する工作資材は、A4コピー用紙とパスタ(pasta building用)です。打ち合わせで説明します。 なお、ハイエンド志向の教材使用を希望される場合は、その実費が別にかかります。 工作演習では、認知スタイルの違いをヒューマンエラーやダウトパーソンの観点から実感してもらいます。 |
レジュメ | レジュメ原稿を事前送付しますので、必要部数の印刷をお願いします。 |
謝金など | 謝金は、手取り30万円/日。交通費・宿泊費は、貴社の社内規定に基づく額。 |
問合わせ | 申し込みは、ご要望と教育内容のミスマッチを防ぐために、公開講座の既受講者からのメールに限定します。 本ホームページの「メール」から、当方へご連絡ください。メールでのやりとりをした後、日時や内容の 調整を行い、双方の合意ができた場合に、お引き受けいたします。 |
※私からの返信が、3日以内に来ない場合は、メールが想定以上に多数来ており見落としているのではないかと思います。
どうかご寛恕ください。誠に恐縮に存じますが、メールの再送をお願いします。
〈演習授業講師〉
授業内容 | 「個を生かすチームづくり」の基本的理解をはかるための講義と演習をします。 なお、研修内容に含まれる具体的な知見については、本ホームページで紹介した拙著をご参照ください。 タイプ論の知識は、受講者のキャリア形成支援にも役立ちます。また、自己肯定感の低い学生については、 タイプの観点から「自分らしさの発揮と抑制」を考えるための知識獲得の機会になります。 |
実施形態 | 集中講義での実施。週の平日のうち4日間。例えば、1コマ90分の授業を合計16コマで設計します。 最終のコマで、成績評価のためのレポートを作成してもらいます。評価観点の事前打ち合わせをしたうえで、 レポートの採点・成績評価をして、翌週末までにデータをお送りします。 |
授業補助 | 演習時の補助作業をするTAかSAを1名つけてくだされば助かります。難しい場合は、かまいません。 |
実施の例 | ①正課授業として行う場合は、非常勤講師として招聘してください。 ②正課外授業として行う場合は、貴学の取り扱いにお任せします。 |
受講人数 | 上限人数は、約40名です。 |
研修場所 | 貴学の教室で行うことを想定します。 |
必要資材 | 演習で使用する工作資材は、演習の設計をする過程で、打ち合わせをします。 なお、ハイエンド志向の教材は使用しません(受講者が多人数になるため個別指導できないため)。 工作演習では、自他の認知スタイルの異同を、複数のチーム演習課題から実感してもらいます。 |
レジュメ | レジュメ原稿を事前送付しますので、必要部数の印刷をお願いします。 |
謝金など | 謝金・交通費・宿泊費は、貴学の規定に基づく額とします。 |
問合わせ | 申し込みは、ご要望と教育内容のミスマッチを防ぐために、公開講座の既受講者からのメールに限定します。 本ホームページの「メール」から、当方へご連絡ください。メールでのやりとりをした後、日時や内容の 調整を行い、双方の合意ができた場合に、お引き受けいたします。 |
※私からの返信が、3日以内に来ない場合は、メールが想定以上に多数来ており見落としているのではないかと思います。
どうかご寛恕ください。誠に恐縮に存じますが、メールの再送をお願いします。
〈講演講師〉
香川県内の高等学校や専門学校の行事における講話を想定しています。講演テーマが、「個を生かすチームづくり」の
マインドセットやスキルセットに関連するものであれば、依頼趣旨を踏まえて講話内容を組み立てます。
謝金・交通費:貴学の支給基準に基づく算定額とします。
申し込みは、ご要望と教育内容のミスマッチを防ぐために、公開講座の既受講者からのメールに限定します。
本ホームページの「メール」から、当方へご連絡ください。メールでのやりとりをした後、日時や内容の調整を行い、
双方の合意ができた場合に、お引き受けいたします。
※私からの返信が、3日以内に来ない場合は、メールが想定以上に多数来ており見落としているのではないかと思います。
どうかご寛恕ください。誠に恐縮に存じますが、メールの再送をお願いします。
〈職場勉強会講師〉
勉強テーマが、「個を生かすチームづくり」のマインドセットやスキルセットに関連するものであれば、依頼趣旨を踏まえて
解説します。基本的に、昼休み等の自主勉強会を想定しています。40分で解説と質疑応答を終了するようにします。
近距離の場所(高松市中心部)であれば、出向きます。それ以外の場所の場合は、私がZoomで参加できるようにしてください。
無料です。
申し込みは、ご要望と教育内容のミスマッチを防ぐために、公開講座の既受講者からのメールに限定します。
本ホームページの「メール」から、当方へご連絡ください。メールでのやりとりをした後、日時や内容の調整を行い、双方の合意ができた場合に、お引き受けいたします。
なお、この教育サービスは、月に1回くらいを考えていますので、依頼多数の場合は、お受けできないことがあります。
※私からの返信が、3日以内に来ない場合は、メールが想定以上に多数来ており見落としているのではないかと思います。
どうかご寛恕ください。誠に恐縮に存じますが、メールの再送をお願いします。
〈相談対応〉
申し込みは、ご要望と教育内容のミスマッチを防ぐために、公開講座の既受講者からのメールに限定します。
申し込み内容の文面から感じられる問題意識に、総合知推進の観点から、共鳴できることを重視しています。
基本的に、90分/回で区切るようにします。最大、2回までとします。私からURLを送り、Zoomで行えるようにします。
なお、この教育サービスは、月にお一人くらいを考えていますので、依頼多数の場合は、お受けできないことがあります。
無料です。
※私からの返信が、3日以内に来ない場合は、メールが想定以上に多数来ており見落としているのではないかと思います。
どうかご寛恕ください。誠に恐縮に存じますが、メールの再送をお願いします。
〈ブログ:キャリア・デザイン・プロジェクト〉
過去に、キャリア形成支援を意図したブログを作成しました。現在は、手入れしていませんが、閲覧可能です。
ご関心のある方は、ご覧ください。