〈ご報告〉
2023年の秋,内閣府が募集した「第 2 回総合知活用事例」に応募しました。
「個を生かすチームづくり」の社会実装が「総合知人材の育成を行う事例」にあたると考えたからです。
2024年の春,選考結果が発表され,幸いにも選定されました。
総合知とは,多様な「知」が集まって,新たな価値を創出する「知の活力」を生むことです。まさに本書の教育プログラムは,集団内の多様な「知」を化学反応させるうえで,一つのリテラシー教育になるでしょう。
内閣府の「総合知」ポータルサイトには,選定された事例が掲載されますので,ぜひ,ご覧ください。
〈関連写真〉
質問①の回答で記述した内容に関する思い出の写真

〈2回目の訪米 2013年11月 パロアルトのホテルにて〉

〈2013年11月 ワイルド先生のご自宅書斎にて〉
〈活動・状況の記録〉
選定されてからの活動や状況を、日付の新しい順に示しています。
- 2024年3月 第2回総合知活用事例に選定されました。
- 2024年7月24日 内閣府総合知ポータルサイトの中の「第2回総合知活用事例 ②総合知人材の育成を行う事例」で、本取組がトップ掲示されました。
- 「第2回総合知活用事例 ②総合知人材の育成を行う事例」
- 2024年9月13日 本ホームページに掲載している公開講座の内容を「令和6年度後期開催の公開講座」に更新しました。私の担当講座「個を生かすチームづくりに役立つ知識」は、Zoomによるオンライン講義で、受講日に受講できない方のために、「Zoomのクラウド録画」の視聴による受講を可能にしています。
- 「令和6年度 後期公開講座」(1/18、1/25、2/1 土曜日 10時-12時 Zoom)を実施しました。MMIの社会実装に向けて、自組織への導入・実践を進めたいという方(賛同者)との邂逅もありました。やはり、質疑応答や時間終了後の対話がラポールを築いていくために重要であると感じました。「令和7年度 公開講座」の開催時期は、上期:7月、下期:1月の予定です。講座の募集開始時期は、各期首の1ヶ前くらいからです。賛同者との出会いを楽しみにしています。